大顔の悩み

顔の大きさは深刻な悩み

0079661私も自分がそうであるため身にしみてわかっていますが、勤務先のエステサロンを訪れる人で小顔施術を希望する人の中にはかなり深刻なレベルで気にされている方も多くみられます。
顔の造作そのものは決して悪いものではなく、むしろ世間的には美人と言われるのに十分なつくりをしている人であるのに、顔の大きさを気にするあまり自分に自信を持つことができず引っ込み思案な性格になってしまったといわれる方もいます。
そうした人の悩みを聞いても無理解な人は「美人がなにを贅沢なことで悩むんだ?」と言うこともあります。
ですが、大顔で悩む人の多くは「顔の造作はたとえ不美人であっても小顔で生まれて来たかった」と切実に気持ちを吐露されることもあるほどなので、決して軽く思わないでもらいたいところです。

大顔のやっかいなところは、体重を落としただけで解決するわけではないということもよくあるということです。
いわゆるぽっちゃり体型の人などは、どうしても頬にぷっくりとお肉がついてしまうので顔が一回り大きく見えてしまいます。
もともと小顔体質の人の場合などはそうしたぽっちゃりを解消するだけでも十分に小顔効果を得ることは可能です。
ですが問題なのは顔型そのものが大きく見えてしまう人の場合です。
言葉はよくないですがいわゆる「馬面」と呼ばれる顔の人のことで、顔型そのものが縦に長いタイプの人は、体型そのものは大変スレンダーであっても顔全体が大きく見えてしまうことからどうしても理想的なスタイルを作ることができなかったりします。
一つ残酷な現実をここで告げるならば、大顔の原因は人それぞれであることから、万人に等しく効果がある小顔対策というものは存在しません。
自分の大顔の原因がいったいどこにあるのかということを自分でしっかりと自覚し、そこから適切な対応を少しずつでも行っていくことができなければ、小顔を手に入れることはできないのです。

実は強烈なコンプレックス

大顔の人が共通して悩んでいるのは、そうした世間的な悩みの無理解です。
テレビのバラエティ番組では時々顔が大きいことをキャラクターの一つとして売りにしているうような芸人さんもいますが、それはあくまでも商売上のこととしてやっているわけであって、私達のような一般の人間にとってはそうしたコンプレックスを笑いにすることはなかなかできないことなのです。
中にはいじりのつもりなのか「○○さんて顔でかいよね~」というような「顔デカキャラ」として無理やりキャラ立てしようとしてくるような迷惑な輩もいます。
私もこれまでのカウンセリングの中で、フランクそうな態度のつもりで毎朝のように顔の大きさに一言つける上司がいて非常に苦痛と訴えるお客さんを見てきたりしました。

大顔というのは、本人にとっては本当に消えてしまいたいくらいの強烈なコンプレックスであるということを周囲の人はもう少しだけでも理解をしてもらいたいものです。
また大顔で悩む人もそこで泣き寝入りをすることなく、ぜひとも小顔施術などで憧れの小顔を目指していってもらいたいです。